土地の有効活用において、事業受託方式は、有効活用の企画、建設会社の選定、建設資金の拠出および土地上に建設された建物の管理・運営のすべてをデベロッパーが行う土地活用の方式である。

不動産

○ 正しい / 適切である

なぜ違う: 事業受託方式では建設資金の調達・拠出は土地所有者が行い、デベロッパーは企画・建設・管理運営を受託するにとどまるため、資金拠出もデベロッパーが行うとする判断は誤り。

× 誤っている / 不適切である

正解: ×

要点: 正解は ×)。事業受託方式は、土地所有者が土地の所有権を保持したまま、有効活用の企画立案、建設会社の選定、完成後の建物の管理・運営といった事業の一切をデベロッパーに委託する方式です。

事業受託方式は、土地所有者が土地の所有権を保持したまま、有効活用の企画立案、建設会社の選定、完成後の建物の管理・運営といった事業の一切をデベロッパーに委託する方式です。ただし、建設資金の調達および拠出は土地所有者自身が行い、借入金の返済義務も土地所有者が負います。したがって、事業ノウハウを外部に求めつつも、事業リスクと収益は土地所有者に帰属します。建設資金を土地所有者が負担しない方式としては、土地と建物の権利を等価で交換する等価交換方式や、建設協力金方式などがあります。本肢は資金拠出の主体を誤っており、不適切です。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2026年5月公表分 問25