土地の有効活用において、一般に、土地所有者が土地の全部または一部を拠出し、デベロッパーが建設資金を負担してマンション等を建設し、それぞれの出資割合に応じて土地・建物に係る権利を取得する方式を、建設協力金方式という。

不動産

○ 正しい / 適切である

なぜ違う: 設問の内容は等価交換方式の説明です。建設協力金方式はテナントから建設資金を預かって土地所有者が建物を建てる方式であり、名称が入れ替わっているため正しいとするのは誤りです。

× 誤っている / 不適切である

正解: ×

要点: 正解は ×)。設問が説明しているのは等価交換方式です。

設問が説明しているのは等価交換方式です。等価交換方式では、土地所有者が土地(全部または一部)を出資し、デベロッパーが建設資金を負担して建物を建設し、それぞれの出資割合に応じて完成した土地・建物の権利を取得します。土地所有者は資金負担なく建物の区分所有権等を取得できる一方、土地の所有権の一部を手放すことになります。これに対し建設協力金方式は、入居予定のテナントから建設資金の全部または一部を保証金(建設協力金)として預かって土地所有者が建物を建て、賃料と相殺しながら返済していく方式で、土地・建物とも所有権は土地所有者に残ります。したがって本問の記述は誤りです。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年5月公表分 問25