所得税において、総合課税の対象となる譲渡所得のうち、長期譲渡所得の金額は、その2分の1相当額を他の所得金額と合計して税額を計算する。
○ 正しい / 適切である
× 誤っている / 不適切である
正解: ○
要点: 正解は ○)。土地・建物や株式等以外の資産(ゴルフ会員権、金地金、機械等)の譲渡による所得は総合課税の譲渡所得となり、取得の日から譲渡の日までの所有期間が5年以下なら短期、5年超なら長期に区分されます。
土地・建物や株式等以外の資産(ゴルフ会員権、金地金、機械等)の譲渡による所得は総合課税の譲渡所得となり、取得の日から譲渡の日までの所有期間が5年以下なら短期、5年超なら長期に区分されます。譲渡所得の金額は「総収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額(短期・長期合計で最高50万円)」で計算し、このうち長期譲渡所得の金額については、その2分の1に相当する額を他の所得と合計して総所得金額を求めます。短期譲渡所得は全額が合算対象です。長期保有による値上がり益に一度に高い累進税率が適用されることを緩和する趣旨です。本肢は適切です(2025年4月1日現在施行の法令に基づく)。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
- 3級学科 2026年5月公表分 問17: 所得税において、公的年金等に係る雑所得の金額は、その年中の公的年金等の収入金額から公的年金等控除額を
- 3級学科 2026年5月公表分 問19: 所得税において、青色申告書を提出した年分に生じた純損失の金額(損益通算してもなお控除しきれない損失の
タックスプランニングの他の問題
- 3級学科 2026年5月公表分 問19: 所得税において、青色申告書を提出した年分に生じた純損失の金額(損益通算してもなお控除しきれない損失の
- 3級学科 2026年5月公表分 問20: 所得税において、基礎控除の控除額は、納税者の合計所得金額の多寡にかかわらず、58万円である。
- 3級学科 2026年5月公表分 問46: 給与所得者が30年間勤務した会社を定年退職し、退職金2,500万円の支給を受けた場合、所得税における
- 3級学科 2026年5月公表分 問47: 所得税において、確定拠出年金の個人型年金に加入して支払った掛金は、( )の対象となる。
- 3級学科 2026年5月公表分 問48: 所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が19歳以上23歳未満である特
アプリで弱点分析つきの演習ができます