労働者災害補償保険の保険料は、その全額を事業主が負担する。

ライフプランニングと資金計画

○ 正しい / 適切である
× 誤っている / 不適切である

なぜ違う: 労災保険は業務災害等に対する事業主の補償責任を担保する制度で、保険料は全額事業主負担であり、労働者負担があるとする判断は誤り。

正解: ○

要点: 正解は ○)。労働者災害補償保険(労災保険)は、業務上または通勤による負傷・疾病・障害・死亡について給付を行う制度で、その費用に充てる保険料は全額を事業主が負担します。

労働者災害補償保険(労災保険)は、業務上または通勤による負傷・疾病・障害・死亡について給付を行う制度で、その費用に充てる保険料は全額を事業主が負担します。これは、労働基準法上の災害補償責任が事業主にあり、労災保険がその責任を保険でまかなう仕組みだからです。したがって、給与から労災保険料が控除されることはありません。なお、同じ労働保険でも雇用保険は事業主と労働者が定められた割合で分担し、健康保険・厚生年金保険は労使折半である点と混同しないよう整理しておきましょう。本肢は適切です(2025年4月1日現在施行の法令に基づく)。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2026年5月公表分 問2