所得税において、物品販売業を営む個人事業主による事業所得の金額の計算上、商品の売上原価は、「期末商品棚卸高+仕入金額-期首商品棚卸高」の算式により計算する。

タックスプランニング

○ 正しい / 適切である

なぜ違う: 正しい算式は「期首商品棚卸高+仕入金額-期末商品棚卸高」であり、設問は期首と期末が入れ替わっているため誤りです。

× 誤っている / 不適切である

正解: ×

要点: 正解は ×)。売上原価は、その年に実際に販売された商品の原価であり、「期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高」の算式で計算します。

売上原価は、その年に実際に販売された商品の原価であり、「期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高」の算式で計算します。期首の在庫と当期の仕入を合計したものが当期に販売可能だった商品の総額であり、そこから売れ残った期末在庫を差し引くことで、販売済み分の原価が求められます。設問は期首と期末を入れ替えているため誤りです。事業所得の金額は「総収入金額-必要経費」で計算され、売上原価はこの必要経費の主要な構成要素となります。なお棚卸資産の評価方法は、あらかじめ届け出た方法によりますが、届出をしていない場合は最終仕入原価法による原価法が法定の評価方法として適用されます(法令基準日:2024年4月1日)。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: タックスプランニング・3級・学科

同じ回の前後の問題

タックスプランニングの他の問題

アプリで弱点分析つきの演習ができます

App Store

FP技能検定の学習アプリ(FPトレ)

出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2025年5月公表分 問18