残存期間や表面利率(クーポンレート)等の他の条件が同一であれば、一般に、格付の高い債券ほど利回りが高く、格付の低い債券ほど利回りが低い。

金融資産運用

○ 正しい / 適切である

なぜ違う: 格付が高いほど信用リスクが小さいため利回りは低く、格付が低いほど利回りは高くなります。設問は関係が逆であり、正しいとするのは誤りです。

× 誤っている / 不適切である

正解: ×

要点: 正解は ×)。債券の格付は発行体の信用力(元利金の支払能力)を示す指標で、一般にBBB格相当以上が投資適格債、BB格相当以下が投機的格付債とされます。

債券の格付は発行体の信用力(元利金の支払能力)を示す指標で、一般にBBB格相当以上が投資適格債、BB格相当以下が投機的格付債とされます。他の条件が同一であれば、格付が低い債券ほど債務不履行リスクが高いため、投資家はその分高い利回りを要求します。その結果、格付の低い債券は価格が低く利回りは高くなり、格付の高い債券は価格が高く利回りは低くなります。設問はこの関係を逆に述べているため誤りです。なお、既発債の価格と利回りは常に逆方向に動く点も併せて押さえておく必要があります。

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関連キーワード: 金融資産運用・3級・学科

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年5月公表分 問13