一般に、市場金利が上昇すると債券価格は上昇し、市場金利が低下すると債券価格は下落する。

金融資産運用

○ 正しい / 適切である

なぜ違う: 市場金利と債券価格は逆に動くため、金利上昇時は債券価格が下落し、金利低下時は上昇するので、設問の記述は逆です。

× 誤っている / 不適切である

正解: ×

要点: 正解は ×)。既発債は表面利率(クーポン)が発行時に固定されているため、市場金利が上昇すると、より高い利回りの新発債に対して相対的に魅力が下がり、利回りが市場水準に見合う水準まで価格が下落します。

既発債は表面利率(クーポン)が発行時に固定されているため、市場金利が上昇すると、より高い利回りの新発債に対して相対的に魅力が下がり、利回りが市場水準に見合う水準まで価格が下落します。逆に市場金利が低下すると既発債の相対的な魅力が高まり、価格は上昇します。つまり市場金利と債券価格は逆方向に動きます。設問はこの関係を反対に述べているため誤りです。なお、残存期間が長い債券ほど、また表面利率が低い債券ほど、同じ金利変動に対する価格変動幅は大きくなります(法令基準日:2024年4月1日)。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2025年5月公表分 問13