ファイナンシャル・プランナーは、職業倫理上、顧客情報に関する守秘義務を厳守しなければならない。

ライフプランニングと資金計画

○ 正しい / 適切である
× 誤っている / 不適切である

なぜ違う: FPは顧客の収入・資産・家族構成など機微な情報を扱う立場にあり、守秘義務は職業倫理の中核です。顧客の同意なく第三者へ情報を伝えることは許されないため、「不適切」と判断するのは誤りです。

正解: ○

要点: 正解は ○)。ファイナンシャル・プランナー(FP)が守るべき職業倫理のうち、最も基本となるものが顧客情報の守秘義務です。

ファイナンシャル・プランナー(FP)が守るべき職業倫理のうち、最も基本となるものが顧客情報の守秘義務です。FPはライフプランの作成にあたり、年収・保有金融資産・借入状況・保険加入内容・家族の健康状態といった極めて機微な個人情報を預かります。これらを顧客の同意なく第三者へ開示することは、信頼関係を根本から損なううえ、個人情報保護法が定める第三者提供の制限(同法第27条)に抵触するおそれもあります。他の専門家(税理士・弁護士等)と連携する場合であっても、事前に顧客の同意を得たうえで必要最小限の情報を共有するのが原則です。したがって、守秘義務を厳守しなければならないとする本問の記述は適切です。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年5月公表分 問1