自動車保険の人身傷害保険では、記名被保険者が被保険自動車を運転中に自動車同士の衝突事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額を限度として損害額が補償される。

リスク管理

○ 正しい / 適切である
× 誤っている / 不適切である

なぜ違う: 人身傷害保険は自己の過失割合にかかわらず保険金額を限度に損害額が支払われるため、誤りとする判断は当てはまりません。

正解: ○

要点: 正解は ○)。人身傷害保険は、被保険者が自動車事故で死傷した場合に、実際に生じた治療費・休業損害・逸失利益などの損害額を、約款所定の基準で算定して保険金額を限度に支払う保険です。

人身傷害保険は、被保険者が自動車事故で死傷した場合に、実際に生じた治療費・休業損害・逸失利益などの損害額を、約款所定の基準で算定して保険金額を限度に支払う保険です。最大の特徴は、自己の過失割合による減額が行われない点にあり、相手方との示談交渉の結果を待たずに保険金を受け取れます。これに対し搭乗者傷害保険は損害額にかかわらず定額を支払う点、自損事故保険は相手方から賠償を受けられない単独事故を対象とする点で異なります。過失相殺の有無が判断の分かれ目です(法令基準日:2024年4月1日)。

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出典:一般社団法人金融財政事情研究会/特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2025年5月公表分 問10